「ジェルオフって自分でやるのは難しそう。」
って思っていませんか?
実際、自分でジェルオフするのは簡単ではありません。
利き手ではない手で作業するのは時間もかかり、大変です。
特に面倒なのがアルミを巻く作業。
そこで今回紹介するのが、シャイニージェルのソークオフキャップ。
これを使えば自分でジェルオフの作業時間も短縮できて、簡単です。
今回はこのシャイニージェルのソークオフキャップをご紹介します。
自分でジェルオフが簡単になる。
ソークオフキャップの特徴は、
●簡単装着
●面倒なアルミをカット不要
●洗って何度でも使える
利き手ではない手でアルミホイルを巻くのは、
けっこう、大変!
それに、ソークオフキャップなら洗って何度でも使えます。
面倒なアルミホイルのカットも不要です。
使ってみた感想としては、
キャップの密閉が高いのでジェルリムーバーの浸透は高く、
オフしやすく感じます。
ただし、アルミの時と同様に、
爪が長い場合は先端のジェルが残りやすいですね。
それでも、
アルミを巻く作業時間は間違いなく、
短くなります。
それに、アルミホイルとは違い
装着後の液剤の漏れは少ないので
ジェルリムーバーのつけ置き時間に、
●使わない道具の片付けやジェルをする時の道具の準備。
●本を読む。
●コーヒーを飲む。
など、
様々の事ができますよ。
ソークオフキャップで簡単装着!
通常のジェルオフってコットンにアセトンを染み込ませて爪に乗せ、
アセトンの揮発を防ぐ為にアルミホイルを巻き付けます。
このアルミの替わりになるのが、ソークオフキャップです。
ソークオフキャップのやり方手順

1.キャップの向きを確認します。
内側のブツブツしたすべり止めにコットンをのせます。
キャップがカットされている部分が、下側(指の腹側)になります。
キャップを外側に折り返します。

2.アセトンをセットする。
内側のブツブツした部分にアセトンをふくませたコットンをピンセットを使って、セットします。
この時、コットンは指の爪のサイズに合わせておいてください。

3.指先に合わせる。
向きに注意して、コットンがしっかりと爪を覆ってる様に気をつけましょう!
中でおしあげられて当たっていないとオフ出来ません。

4.押し返した部分を元に戻す。
折り返した部分をゆっくり戻してください。
この時に、コットンに含まれた液剤がとび出すことがあります。
注意してください。

5.すべての指に装着。
あとは、
通常のジェルオフと同じで、つけ置き時間を確認しながら、キャップを外し、ジェルをウッドスティックなどで除去します。
ジェルが取りにくい指は、再度、はめ直してください。
まとめ
いかがでしたか?
ソークオフキャップをする事でジェルオフの
アルミ巻きのイライラは軽減できると思います。
よかっら参考にしてみて下さいね!
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